情報通信系の専門学校から大手メーカーのソリューション部門へ進み、プログラマーからシステムエンジニア、管理職へとキャリアを積む。しかし、管理職は社内業務がメインのため、志向していた「クライアントを向いた仕事」ができなかった。やりたい仕事と大手の安定した環境の狭間で悩むも、トライアローで新しいスタートを切る道を選んだ。
やりたいことができました。お客さまを向いた仕事も、メンバーみんながポジティブになれるマネジメントも。
プロフィール
仕事のやりがい
お客さまを向いて仕事がしたくて、私はトライアローへ来ました。大手メーカーに所属していたときも、お客さまに対してハードとソフトを融合した最適な仕組みを提案してきました。でもそれは管理職になることで継続を断たれてしまいました。そして現在、私はプロジェクトマネージャーとしてメンバーと共に大手企業のエンドユーザーさまと膝をつきあわせ、要件のヒアリングからプロトタイプの製作まで上流工程に重点を置いたWebアプリケーション開発を指揮しています。80人月を要するプロジェクトをはじめ、複数プロジェトが同時に稼働していますが、メンバーたちと一緒に笑いながらこの忙しさを満喫しています。
トライアローの魅力
いつもどこからか笑い声が聞こえてくる札幌開発センター。東京をはじめ地方都市から受託開発案件が絶えずやってきます。メンバーは現時点で協力会社も含め、20〜50歳代までの20名。オフィスは明るい空気で満たされています。私は前職の管理職時代、丸一日メンバーと話さない日もありましたが、今はメンバー一人ひとりと一日一回以上、コミュニケーションをとっています。打合せや会議も机の脇で集合。そんな中でオリジナルプロダクト開発の話も出てきています。私が目指してきたのはフランクな交流から一人ひとりの力が発揮される環境づくり。笑顔で意見するメンバーを見るたび、「よし!」と思うのです。
とある一日のタイムスケジュール
09:00 | 出社 出社後、1日のスケジュールの確認とメールチェック |
---|---|
10:00 | お問い合わせ対応 お客さまからの要請・問い合わせに対応。担当者への確認・調整や必要資料の作成を行う |
13:00 | 進捗確認 現在6つのプロジェクトが稼働しているので、各プロジェクトの進捗状況の確認や課題共有などを行い、今後に向けた解決策を練る。また、納品前のシステムを確認し、プロジェクトリーダーと共に改善案を検討し、対策を施す |
13:00 | クライアントさまと内部進捗ミーティング(※運用方法、トラブルシューティングの方法などソリューションのノウハウは常にミーティングで共有) |
17:00 | TV会議 重要プロジェクトはお客さまと当社の課題共有と解決を目的にTV会議にて進捗確認を実施 |
18:00 | 退社 最後に明日の予定を確認し、本日の仕事は終了(※月に2 |
他のインタビューを見る
要件定義から運用保守まで手掛けるソフトウェアエンジニアT.K.さん
大規模システムの運用保守で身についたのは技術だけでなく、プレゼン力と全体の掌握力。
ものづくりの現場にソフトウェアエンジニアとして携わるA.F.さん
正社員技術者として様々なモノづくりに携われる、経験が積める。トライアローならではの魅力です。
デバイス周りの開発を行うソフトウェアエンジニアT.M.さん
10年後を見据えて思う。コアなデバイスまわりの技術を身につけて、もっと設計力を磨いていきたい。