プライベートと仕事を両立したいという思いを汲み取ってくれました
開発エンジニア 永井 崇宏
トライアローへ入社した経緯を教えてください
前職もプログラマーの仕事をしていましたが、その時は、「残業が多い」「休日が少ない」「出張が多い」という点でプライベートの時間はほぼなかったので、転職を決意しました。
実際には他に3社から内定をもらっていましたが、「エンジニアのプライベートの時間を重視している」「営業の方のフットワークの軽さ」、あとは正直「給与が一番高かった」というのが、トライアローに入る決め手でしたね。
営業の方のフットワークの軽さも、内定の時点でお客様を打ち合わせしよう!と言ってきて、「早いな」と感じました。以前にアウトソーシングの会社にいたときは、営業の方は「ルート営業で御用聞き」というイメージだったので、フットワークの軽さのギャップが好印象でした。結果、しっかり仕事とプライベートの両立ができているので、完璧ですね。
働く上で不安や迷いはありましたか?
トライアローに入って最初の現場で、中々新しいスキルなどを吸収する機会が少ないと感じることがありました。素直に転職を考えていると営業の方へ相談したところ、連絡をした翌週にはその営業の方が現場近くまで来てくださり話を聞いてくれました。率直に「キャリアアップの部分で今後の不安あります」と話しをしたところ、トライアローでできるキャリアプランの話や、プロジェクト移動して一旦仕切り直しすこともできると提案され、退職を踏みとどまりました。
客先常駐エンジニアは実際に現場に入ってみないとどんな業務かどういう人がいるか見えない部分があり、中にはどうしても合わない方がいることもあります。しかしトライアローの営業の方は愚痴も聞いてくれ、さらに話を聞くだけで終わらず、その環境を改善しようと動いてくれます。人間関係だけでなく実業務というところでも、会社の力を随所に感じています。
今後の目標はありますか?
いずれは自分のチームをもって、このチームならどんな仕事も任せられると言ってもらえるようなチームや後身の育成をしていきたいです。