名古屋駅が激変!?再開発計画

2016年06月15日 名古屋支店ブログ  

近年、名古屋駅前では再開発のため続々と超高層ビルが出現しています。

リニア中央新幹線の2027年時開業に向けて、これから名古屋駅の拠点性や利便性がさらに高まることが期待できます!

既存のJRセントラルタワーズやミッドランドスクエアに並び、新しく建ち並ぶ3大高層ビルをチェックしてみましょう。

 

【大名古屋ビルヂング】

約半世紀にわたり名古屋駅前のシンボルとして親しまれてきた旧大名古屋ビルヂングが今年3月にリニューアルオープンし、キーテナントである「ISETAN HAUS」が名古屋初出店を果たしました。

セレクトファッションストアや、色々な化粧品メーカーを自由にお試しできるコスメコーナーなど東海エリア初出店41店舗を含む、洗練された都会的なテナントが勢揃いしています。

 

【JPタワー】

中部圏最大級の複合ビルとなるJPタワー内の商業施設「KITTE名古屋」が今月17日にオープンします。KITTEとは日本郵便のつくる商業施設といういことで「切手」と「来て」という意味があるそうです。

地下1階から3階に配置されるKITTE名古屋は約40店舗(予定)のショップ&レストランと、1階から3階の各商業フロアを縦につなぐアトリウムで構成されています。また、地下1階と2階は名古屋駅から直結し、1階はバスターミナル乗降口で繋がる予定のため、アクセスも抜群です。

 

【JRゲートタワー】

2017年4月開業の「JRゲートタワー」。オフィスや商業施設の他にホテルやレストラン街など多様な都市機能を集結したビルです。隣接している「JRセントラルタワーズ」と接続し、名古屋駅各線やバスターミナル、駐車場とも直結のため迷うことなくダイレクトにビルにアクセスできます。

ジェイアール東海?島屋が新たに約150ショップを集約した「タカシマシヤゲートタワーモール」を展開。その他、ビックカメラやユニクロ・ジーユーからなる家電フロアやファミリーフロアもあり、駅周辺のさらなる賑わいをもたらすことでしょう。