ドローン黎明期より無線技術や運用業務に従事し、日本においてもドローンのビジネス利用を推進してきた傍ら、ドローンレーサーとしても活躍。国内の大会での優勝経験も持つ。官公庁や企業向けトレーナーとしての経験も豊富。一般社団法人日本ドローン無線協会 代表理事、一般社団法人ジャパンドローンリーグ 共同代表理事を勤める。
2018年3月21日(水・祝)講師陣によるデモフライト開催！レース用ドローン製作・プログラミング講座次回開催が決定
去る2018年2月24日(土)～25日(日)、弊社が主催する「レース用ドローン製作・プログラミング講座」の第1回講座が行われ、盛況のうちに終了いたしました。ドローンの構造理解や操縦に関する知識をハンズオンで実際に作業をしながら学べる講座とだけあり、受講者の皆さまも大変熱心に取り組んでいました。
1日目は工具を使ってドローンを組み立てます
2日目はドローンのレース用サーキットにて操縦を学びます
自作機をチューニングしながら操縦を学びます
第1回講座の好評を受け、第2回講座の開催を決定しました。それに伴い、来る2018年3月21日(水・祝)に行われる一般社団法人ジャパンドローンリーグ主催のJDL 2018 Meetingにて、当講座の講師陣によるデモフライトを行います。
Meetingの中で、当講座の無料説明会も行う予定ですので、ご興味をお持ちの方は下記フォームよりお申込みの上、ぜひお気軽にご来場ください。
JDL 2018 Meeting 開催概要
開催日時：2018年3月21日(水・祝) 13:00スタート 15:00終了予定
開催場所：ドローンエアレースサーキット「SKY GAME SPLASH」
所在地 ：千葉県千葉市若葉区金親町498 サバイバルゲームフィールドSPLASH施設内
概要 ：ジャパンドローンリーグによるレース用ドローンのデモフライト、公式練習。当講座の説明と今後開講を予定しているプログラミングに特化した講座の概要と、プログラミングのデモを実施予定
参加費 ：無料
参加レーサーのプロフィール
＜酒井 淳一郎(さかい じゅんいちろう)＞
＜高橋 亨(たかはし とおる)＞
日本におけるレースドローン第一人者の一人。第1回Japan Drone Championship上級者レベル優勝のタイトルだけでなく、数多くのTV出演、空撮を担当し、日本各地でドローンのトレーナーとしても活躍。3DX-JAPAN協議会 代表理事。一般社団法人ジャパンドローンリーグ 代表理事を勤め、全国各地でのレース開催を手がける。
＜川村 剛(かわむら たけし)＞
ソフトウェア開発会社を起業し、大学、研究機関におけるソフトウェア開発に従事、東京工科大の非常勤講師の傍ら、ドローン開発で使われるオープンソースコードのArduPilotやDroneKitを日本に広める為、様々な講習会を開催している。また、2017年にはTeam ArduPilot Japan(TAP-J)のメンバーとして、Japan Innovation Challenge 2017に参加、入賞を果たす。