夏のクーラー病にご注意を！！

2015年08月10日　名古屋支店ブログ　　

夏本番！あまりの暑さにエアコンを求めてしまいがちな毎日。

快適な空間を提供してくれるエアコンで体調を崩す人が意外と多いって知っていますか？

猛暑の屋外と冷房が効いた屋内を出たり入ったりを頻繁に繰り返していたり、一日中冷房の効いた屋内にいると

自律神経に負担がかかり、調整機能が正常に働かなくなってしまいます。これが?クーラー病?の原因の一つだそうです。

■クーラー病の症状

・手足の冷え、むくみ

・頭痛、腰痛、肩こり

・だるさ、疲労感、めまい

・食欲不振、下痢、便秘

・不眠

・生理不順

■クーラー病の予防と対策

・室内温度と外気温度の差を小さくする

・体を冷やさない食べ物や飲み物を摂るようにする

・シャワーではなく入浴するようにする

・適度な運動をする

・羽織物や靴下や腹巻で体を冷やさないようにする

エアコンの効いた室内は快適ですし、熱中症の対策を考えるとつい頼りがちになりますが、体に負担のかからない温度を心がけ、自分でできる予防策もありますので意識的に実行してみてはいかがでしょうか。

皆さん、猛暑はまだまだ続きますが、この夏元気に乗り切りましょう！！！

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