札幌市民から親しまれる大通公園☆

2016年05月19日 北海道支店ブログ  コラム

こんにちは☆

ゴールデンウィークも終わり、桜も散ってこれから夏に向かってどんどんあたたかくなってきますね。

今日は北海道支店のすぐそばにある大通公園についてご紹介します!

大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5キロメートル、面積約7.8ヘクタールの特殊公園です。

公園という名称ですが、実は道路なんです!
1871年に札幌中心部を南北に分ける火防線が作られ、これが後志通という道路になり、改称されて大通となったそうです。

美しい花壇や芝生、92種約4,700本におよぶ樹木の他、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど四季折々の美しい植物やイペントなどにより、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれています。
また、近代公園の先駆者である長岡安平の設計により本格的に整備されてから、2011年で100周年を迎えました。

いつもキレイな花が咲いている花壇は企業ボランティアなどの活動によって維持されているそうですよ!
トライアロー北海道支店も、早朝から大通公園のゴミ拾いをする美化活動に参加しています!

今月はライラックまつり、来月はYOSAKOIソーラン祭り、再来月にはビアガーデンも始まります♪

イベントで足を運ぶのも良いですが、あたたかい日に噴水の近くでのんびりするのも良いですよね。

トライアロー北海道支店へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね☆