夜ぐっすり眠れていますか?☆

2015年11月19日 北海道支店ブログ  コラム

こんにちは!

気付けば今年も残り1ヶ月半!
年末に向けてどんどん忙しくなってきますね。

でも忙しくなっても大切にしたいのが睡眠の時間。

今回はぐっすり安眠できる方法を紹介します!


【寝る前にテレビやパソコン、携帯の光を浴びない】
ついついやってしまいがちですが、テレビやパソコン、携帯の光を浴びると交感神経が刺激され、興奮した
状態になります。このような状態ではなかなか寝付くことができません。
テレビやパソコンは寝る1時間前には消し、携帯もなるべく使わないようにしましょうね。

【頭を休ませてリラックスさせる】
寝る直前まで、仕事やゲームで頭を使っていませんか?
また、布団に入ってから考え事を始めたりしていないでしょうか?
ゲームや考え事をすることで頭の血の巡りがよくなり、眠れなくなります。
ゆっくりと呼吸をして、他の事を考えないようにしてみましょう。
また、寝る前にお香を焚いたり香りの好きなハーブティーを飲んだりするのも効果的です。

【食事は寝る3時間前までに終える】
食事を終えたあと、胃や腸は消化活動をします。
活発に消化をしている途中に寝ようとするとなかなか寝付けません。
だいたい1食分が消化されるまでに3時間かかりますので、その時間を目安にしましょう。
その日に寝る時間を計算する習慣をつけると尚良いですね。

【お風呂は寝る1時間前までに終える】
疲れを癒すお風呂ですが、湯船につかりゆっくり温まってすぐに寝るのは寝つきが悪くなります。
人間は体が睡眠に入るとき、体温を下げます。
いわゆる体の省エネモードに入るので、あたたまり過ぎていると体温を下げるのに時間がかかるため
寝つくまでに時間がかかります。
こちらも、寝たい時間を基準として一日を通して時間帯を考えるといいですね。

【昼寝は短時間、夕方以降はしない】
昼過ぎに眠くなり、ついつい昼寝を何時間もしてしまうことがあるかもしれません。
でも昼寝をしてしまうと、睡眠のリズムが崩れたり、夜中になっても眠くならないこともあります。
昼寝は短時間にし、夕方以降には取らないようにしましょう。

【寝室を真っ暗にしない】
人によっては真っ暗だと不安感を覚え、緊張して眠れないという場合があります。
なので、枕の横にランプなど置いてぼんやりさせると眠気を誘います。
逆に明るすぎると脳が昼間と勘違いして、睡眠中半覚醒状態になってしまい眠りが浅くなってしまいます。

【深く眠るためにカモミールティー】
カモミールは静穏作用と睡眠誘導作用があり、気分がいらだった時、体に冷えや疲れを感じた時、じんわ
り作用してくれます。眠れない夜カモミールティーが眠りを心地よいものにしてくれますよ。

他にも。。
・ラベンダーの香りは気持ちを落ち着かせ、眠りやすくすると証明されているので、近くに香りのするものを
 置く。
・黒などの単調な色を思い浮かべて目を閉じると効果あり。
・眠る前に何か良いことを考える。
・抱き枕を使う。
・低音の音楽は脳をリラックスさせるため、眠る時に流す。
・下半身だけしっかり着込んで眠る。(上半身は薄着で大丈夫)
・あたたかい飲み物を飲む。(カフェイン以外)


いかがでしたか?
良く寝て体を休めて、今年も残りがんばりましょうね!