「ネイルアーティスト・今野 美里さん」さっぽろ村ラジオ　トライアロー ＳＡＰＰＯＲＯ情報コーナー

2014年09月26日　北海道支店ブログ　　コラム

こんにちは。トライアローの森です！

今回はMAKSのネイルアーティスト、今野 美里さんに起こしいただきました。

ネイルアーティストって職業はどんな仕事なのか、
私もわからない世界でしたので、たくさんのお話しを聞かせていただきました。

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●●●今野さんはネイルアーティストということですが、
爪本当に綺麗ですね。それ両手でどの位時間がかかるんですか？

―――だいたい2～3時間はかかりますね。


●●●そんなにかかるんですか！？それは大変ですね？

―――疲れないですし、楽しいですよ。
お客様と色んな話をしたりしているとあっという間ですし。


●●●それは、コミュニケーション能力も求められますね。

―――そうなんですかね。
私、話好きなので正直時間が足りないくらいですけど、、、、笑


●●●そうなんですね笑
今野さんはなんでネイルの世界に入ろうと思ったんですか？


―――元々ネイルは好きで、お客さんとしてされる側でネイルサロンに通っていたんです。でも当時は今の相場の2倍くらいでお金もかかりますけど、自分でやったら安いしいいかなってことで始めて。
そこからは、学校に通ったり、お店の人から色々情報収集したり勉強してましたね。


●●●趣味から始めたんですね。自分がやりたいことを仕事にしているっていいですね～！
自分でやってみて最初はどうだったんですか？

―――自分がネイルをやってもらっているのを見ている時は正直「簡単そうだなあ」と思っていたんですが、やってみたら全然違いましたし、奥が深かったです！
びっくりするほどギャップはありましたよ。
スカルプチャーなんかは、粉と液で接着剤を作るんですけど、やり続けてようやくうまく作れたり職人技的なところもありました。


●●●そうなんですね。元々は個人でやっていたのが、今はMAKSという店舗を構えてやってますが、違いはありますか？

―――全然違いますね。
個人の時は知り合いがお客さんでしたけど、今は新規のお客様がとても多くて、最初は緊張しました。
でも来ていただくお客様がとても良い人ばかりで、楽しくお仕事させていただいております。


●●●これからはスタッフも増やす予定もあるんですか？

―――そうですね、今は24時間受付にしているので、私も寝る時間が少しできるかなって思います、、、、


●●●24時間受付だとそうですよね。
そんな中でやりがいはなんなんでしょう？

―――やっぱり出来上がったネイルを見て喜んでいるお客様の姿をみると、眠気も疲れも飛びます！本当にそれが一番やりがいを感じる瞬間ですね！

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今野さんはとても明るく楽しいて親しみやすい方でした。

ネイルの技術ももちろんですが、トークコミュニケーションの能力も、3時間も一人のお客様を相手にしていく職種を考えると、今野さんのとても強いスキルなんだなと感じました。

今野さんありがとうございました！！